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2019年05月03日

BTSという若者たちに学ぶ

学ぶべきではないだろうか。





たとえ、どんな裏があろうと・・・。
学ぶことは多い。





  


Posted by ReNTReC. at 01:38Comments(0)音楽

2019年05月03日

良いものは良い。

いつか地元で・・・。



で、展開。



こんな音が街のあちこちから聴こえる、別府。
ないか。
あるか。  


Posted by ReNTReC. at 01:13Comments(0)音楽

2018年06月28日

あ、この曲・・・

最新なのか、MacのCMでとても大好きな曲が流れていた。
やはり、良い曲だ。
AppleのCMは本当に選曲が良いな。





『The Story Of An Artist』
Daniel Johnston

Listen up and I’ll tell a story
About an artist growing old
Some would try for fame and glory
Others aren’t so bold
And everyone in friends and family
Sayin’ “hey go get a job
Why do you only do that only
Why are you so odd?
“And we don’t really like what you do
We don’t think anyone ever will
We think you have a problem
And this problem’s made you ill”
The artist walks among the flowers
Appreciating the sun
He’s out there all his waking hours
Oh and who’s to say he’s wrong
But the artist walks alone
And someone says behind his back
“He’s got some gall to call himself that
He doesn’t even know where he’s at”
And they sit in front of their tv
Sayin’ “hey isn’t this a lot of fun”
And they laugh at the artist
Saying “he don’t know how to have fun”
Listen up and I’ll tell a story
About an artist growin’ old
Some would try for fame and glory
Others like to watch the world



『ザ ストーリー オブ アン アーティスト』
ダニエル・ジョンストン

聞いてくれる?
今から1人の芸術家が歳老いて行く話をしたいんだ
ある人がね、名声と栄光を手にする為に頑張ったの
他の皆んなは、勇敢じゃないの
お友達や家族なんかがさ、
言うんだぁ
「仕事見つけてこいよ。
お前は1人で何やってんだ?
何でそんなに変なんだよ?」
「それにさ、俺たちは、お前がやってることがマジで好きじゃないよ。
俺たちは、誰もお前を望んでくれるとは思わないし
俺たちは、お前が問題を抱えていると思ってるよ
それはお前が病気だからだよ」
芸術家は、1人太陽に感謝をしている花々の間を通り抜けて行く
彼は外で一日中歩き回るんだ
ああ、誰が彼を間違っていると言うのか
でもその芸術家は、1人歩いて行く
又、誰かが背後から言うんだよ
「彼は、自分でもわかってる無礼な奴だ。でも、自分が今どこにいるかさえ、わかっていないんだよ」
そうやって、彼らはTVの真ん前に座っているのさ
奴らが言うには「なあ、こいつメチャクチャ面白くないか?」
と言って、その芸術家の事を馬鹿にする
奴らが言うには「こいつ楽しみ方も知らねぇんじゃないの?」
聞いてくれる?
今から1人の芸術家が歳老いて行く話をしたいんだ
ある人がね、名声と栄光を勝ち取る為に頑張ったの
他の人達は、ただ世界を傍観してるのが好きなだけなのさ


歌詞に関しては、こちらから転用させていただきました。
素晴らしい訳詞です。
https://lyra4m.com/danieljohnston-thestoryofanartist/  


Posted by ReNTReC. at 17:04Comments(0)音楽

2017年11月03日

渡邊琢磨という音楽家

少し古い写真ですが・・・・。



渡邊琢磨という音楽家をご存知でしょうか?
近年、映画の劇伴やCM音楽でその存在を世に知らしめようとしている。
まずは氏のプロフィールを。

渡邊琢磨
1975年仙台市出身。高校卒業後米国へ留学、作曲を学ぶ。帰国後、COMBOPIANO名義で活動を開始。その後、NYに渡り鬼才プロデューサー、キップ・ハンラハンとの共同制作でアルバムを次々とリリースし、イギリスの音楽専門誌「WIRE」をはじめとする様々なメディアで高い評価を受ける。
以降、国内外のアーティストと多岐に渡り音楽制作等行う。  
2004年、内田也哉子、鈴木正人(Little Creatures)とsigh boatを結成。
2007年、デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアー18カ国30公演にピアニストとして参加。
2008年、内橋和久(gt)、千住宗臣(ds)とCOMBOPIANOをバンドとして再編。 
2014年、本人名義としては6年ぶりとなるアルバム『Ansiktet』をリリース。
同年、本人主宰による室内楽アンサンブル’Piano Quintet’(梶谷裕子、須原杏、徳澤青弦、千葉広樹)結成。映像作家、牧野貴との共同制作による『Origin Of The Dreams』を渋谷WWWにて上映初演(翌年、ハンブルグ国際映画祭にてワールドプレミア上映され好評を博す)。
ソロやバンド活動以外にも国内外の映画音楽、劇伴などを多数手掛ける。
近年では、冨永昌敬監督映画『ローリング』(2015年)、テレビドラマ『ディアスポリス-異邦警察-』(2016年)、熊切和嘉監『DIRTY YELLOW BOYS』(2016)、吉田大八監督映画『美しい星』(2017年)、タナダユキ監督『資生堂・Laundry Snow』(2017)、染谷将太監督『ブランク』(2017年)、日比遊一監督『ブルーバタフライ』(2017)、ほか劇場公開待機作品多数。

渡邊琢磨 オフィシャル・サイト
http://www.takumawatanabe.com/

2017年11月2日、豊後大野市三重町のエイトピアおおのにおいて、渡邊氏が大分の演奏家(大分芸術文化短期大学関係の方々)と書き下ろしの楽曲を演奏するという演奏会が開催された。
ピアノと弦楽の演奏。

11月2日(木)大分県エイトピアおおのホールにて、渡邊琢磨が弦楽5部とピアノによる新作(タイトル未定)を初演。
2017年11月2日(木)
開場18:00/ 開演18:30
※入場無料
会場: エイトピアおおの (大分県豊後大野市三重町内田878番地)
1st Violin: 上野美科、甲斐田柳子 
2nd Violin: 堀井亜紀子、友松夕希美 
Viola: 柳井かんな、島森恵三 
Cello: 田村朋弘
Contra Bass: 時津りか
Piano: 吉元優喜乃

集客の面は必ずしも嬉しい状況ではなかったが、演奏を聴取する現場としては満点の、とにかく素晴らしい状況だった。
今日の日本において、彼ほど過小評価という現実にさらされている音楽家を私は知らない。(渡邊さん、ごめんね。)
もちろん、氏の魅力に取り憑かれている人々は沢山いる。
日本では音楽家が大成する場合、音楽とは無関係のタスクが必要になるように感じる。
良好なマネジメントとの出会いのタイミングも大切。
音楽家が音楽家として評価される環境は、特に地方都市では確立されていないと日々考えてしまう。
音楽に興味がある / ないの分界が激しく、興味があっても深度や理解の問題が生じる。
地方における文化的事業全般に言えることではあるが。

エイトピアおおのでの演目は初演。
当日、会場にいらっしゃった方が当ブログを読んでおられたらご存知と思うが、その一曲にかなり難解な楽曲が中盤で披露された。
私には何が間違いだったのか判らなかったが、渡邊氏が演奏を途中で止めた曲。
この楽曲を聴いた時、大げさではないが興奮と鳥肌が止まらなかった。
大分芸術文化短期大学の関係者の皆さんの演奏も鬼気迫るものがあった。

同時に2020年の東京五輪で渡邊琢磨が開会式でも、閉会式でもいいから指揮をしている姿を想像した。
考えたら少し泣けた。
でも、決して可能性のないことではないのではと安易に考えてしまう。
結局のところ、どこと繋がってるかでないのかという邪推。

来年も渡邊氏は同様の若しくはそれ以上の試みと企みを持って大分にやってきます。
皆さま、是非とも渡邊琢磨を宜しくお願い致します。
あ、五輪への道も何かヒントがあれば教えて下さい。

最後に関連映像を。

  


Posted by ReNTReC. at 23:10Comments(0)音楽

2017年06月21日

入荷情報

Jump for Joy! debut album 'Bat Pullover' !!!!!!!







Yumi Hara (pf, vo, key, from The Artaud Beats, Half the Sky etc)
Chris Cutler (dr, from The Artaud Beats, Henry Cow, Half the Sky etc)
Geoff Leigh (fl, sax, vo, electronics, from The Artaud Beats, Henry Cow etc)
Jean-Hervé Péron (b, vo, cement mixer, from faUSt)
Zappi Werner Diermaier (dr, from faUSt)
Geraldine Swayne (g, key, vo, painting, from faUSt)

LPとCDをそれぞれ入荷しております。
早い者勝ちです!
The Artaud Beats(HENRY COW)とFAUSTの邂逅。
クリス・カトラーらが提唱し続けている、「Rock In Opposition(R.I.O.)」の火はいまだ消えず。
他にもクリス・カトラー関連、ユミ・ハラ・コークウェル関連のCDなどなどレコメン系 / エクスペリメンタル系入荷しております。
  


Posted by ReNTReC. at 23:09Comments(0)音楽

2017年06月21日

入荷情報

COFFEE & CIGARETTES BAND (DJ KENSEI+SAGARAXX))
「SHOW IN BLEND ETHIOPIA」 [MIX CD]
¥1,620(tax in)
Electrc Roots (2017)





素晴らしいの一言!
何が素晴らしいかって?
RA'S DEN RECORDSのオーナーにして、大分が誇るDJの御手洗氏の仕事が素晴らしい!
地元の人は聴かないかなぁ。
聴いてほしいなぁ。
聴くべきですよ!
こんないい仕事をする人がそばにいるのだから!!!!

以下、electric roots 相良さんのテキストを引用させていただきます。
こちらも胸を熱くさせるテキストです!

Coffee&Cigaretts Band(以下C&C)によるMIX CDシリーズ“Show In Blend”、今回は東アフリカのエチオピア音楽をとりあげます。

なぜエチオピア音楽なのか?

みなさんはMulatu Astakeというエチオピアのミュージシャンをご存知でしょうか。
サンプリングネタの1つとして90年代中頃からMulatu Astakeのレコードはごくわずかであるものの、HIP HOP系のDJ/Producerに知られており、Kensei氏はC&C結成以前からすでにMulatu Astakeのレコードを使ってトラック制作を行っていました。

また、C&Cとして活動を開始した2006年頃、ユニット名の由来にもなった映画「コーヒー&シガレッツ」のジム・ジャームッシュが監督した映画「ブロークン・フラワーズ」が公開されましたが、その映画のワンシーンでもMulatu Astakeの音楽が使われており、映画を観た際にはこの曲のなんとも懐かしいような美しいメロディが自分の心に強い印象として残っていました。

そんな折、自分が働いていたレコードショップで偶然にもその曲が入ったレコードをゲットすることが出来(それはMulatu Astatke Featuring Fekade Amde Maskal Ethio Jazzと書かれたレコードだった)、とても嬉しくなって、早速このレコードをお店でKensei氏にオススメして2人の間で共有しました。

2000年中頃、加速する東京のスピード感についていけないと感じていた自分にとってEthio Jazzのテンションがとてもしっくりきたこともあり、Jazzを基調としながらも独特で新鮮なメロディとリズムを持つ心地良いEthio Jazzグルーヴにハマっていきました。

Kensei氏もそのEthio Jazzの持つグルーヴ感を気に入ってたようで、よくDJでプレイしていました。

自分にとってはMulatu Astakeのこのレコードは2人を繋ぐきっかけでもあり、その後のC&C結成にも影響を与えている1枚だと思っています。

そして今から1~2年前、Kensei氏と長年交流の深い大分Ra’s Den Recordsの店主である御手洗氏がエチオピアに買い付けに行くという知らせを聞きました。それと同時期に自分もたまたま森靖弘氏というエチオピアの音楽に魅了され現地にわざわざレコードを買いに行ったという情熱のある男と知り合いました。エチオピア音楽に魅了されて現地に行ってしまう人が偶然にも周りに2人もいるなんてとても不思議に思えました。(なんだか必然のようにも)

アフリカの中でもなかなか知ることの出来ないエチオピアという国の様子を現地に行った2人から教えてもらい、レコードを聴かせてもらう中で、今まで聴いたことのないエチオピア音楽の幅の広さ・豊かさに触れ、C&Cの中でも自然とエチオピア音楽に対する熱い想いが生まれていました。そして、Ra’s Den RecordsとC&Cで協力して音源をMIXして形にしましょうという話になり、現地で大変な苦労をして買ってきたレコードの中から今回、Traditional・Jazz・Funky Grooveのエッセンスを抽出し、新たにEDIT&MIXを加えて作り出されたRa’s Den RecordsとC&Cによるスペシャル・ブレンド“Show In Blend Ethiopia”が出来上がりました。

(御手洗・森、両氏によるそれぞれの視点で書かれたTEXTも素晴らしいので是非読んでいただきたいです。)

アフリカ大陸の中でも独自の文化を守り、西洋や中近東の音楽を取り入れながら発展していった豊かなエチオピア音楽の香りを“Show In Blend Ethiopia”を通じて少しでも感じとっていただけたらありがたいです。

是非聴いてください。

最後にこのCDを作るきっかけになったRa’s Den Records御手洗氏、森氏、Mulatu Astake、エチオピア音楽、そしてKensei氏に感謝します。

electric roots 相良

Selected by Masaru Mitarai(Ra’s Den Records),DJ KENSEI&DJ Sagarax(Coffee&Cigaretts Band)
Edit by DJ KENSEI

■ 2017年6月17日発売  


Posted by ReNTReC. at 22:58Comments(0)音楽

2017年06月15日

騙された!?騙しません!!




よく出来ています。
騙されたと言って良いのか・・・。
モーレツに読みたくて、中古取扱店のサイトを数時間探しまくりました。
結果・・・。
よく見ると、お判りのようにどこかのファンの方が創作されたようで。
しかし!
これが実在すれば読みたい!と、心から思っております。
この場合、誰がインタビューに応えるのでしょうか?
細◯さん?松◯さん?ユー◯ン?え!大◯さん!?
いやぁ、想像しただけでも文章が勝手に脳内を駆け巡ります。
読みたいなぁ。

さて、「騙しません」の方は新入荷のお知らせです。
(ここのところ、入荷情報を真面目にお知らせしておりませんで・・・。これからが逐次あげてまいります。)

今回はArt Bears meets FaustでエンジニアリングがBob Drakeという贅沢な一枚。
Jump for Joy!の『Bat Pullover』。
クリス・カトラー率いるArtaud BeatsとFaustの現行メンバーによる2015年に行われたスェーデンでのセッション・ライブ録音盤。
緩急の効いた素晴らしい演奏。
各メンバーの個別の演奏に注力して聴くと何度も楽しめる好盤。
LPとCDをご用意しております。
その他にもユミ・ハラ・コークウェル、佐藤行衛関連音源も入荷しております。



  


Posted by ReNTReC. at 22:07Comments(0)音楽

2017年06月08日

渡邊琢磨が大分県立芸術文化短期大学にて特別講義を行います。




COMBO PIANOとしての活躍もさることながら、最近では映画音楽家としても広く知られるようになってきた渡邊氏が今回は大分芸術短期大学にて特別講義を行います。
また、翌日の6月10日には大分市のカモシカ書店さんにてトーク・ショーを開催します。
渡邊氏が音楽を担当した三島由紀夫原作、リリー・フランキー主演で話題の映画「美しい星」(http://gaga.ne.jp/hoshi/)の制作に関してのお話しも。

渡邊琢磨が、大分県立芸術文化短期大学にて特別講義を行います。

講義1『音楽、映画その他仕事について』
講師:渡邊琢磨


渡邊琢磨が手掛けた劇伴、付帯音楽などを参考に、映画音楽という仕事の一部分を考察し、デヴィッド・シャイア、アラン・シルヴェストリ、ジェリー・ゴールドスミスらの作品分析を通して、映画における音楽の効果・演出などを検討。早坂文雄(『近松物語』溝口健二監督)、ジャック・ニッチェの映画音楽に浸ってみます。

2017年6月9日(金) 
大分県立芸術文化短期大学:大講義室 http://ur0.pw/DM13
開場18:00/開講18:30
お問合せ: 大分県立芸術文化短期大学 (永田道広) 097-545-4521(直通)
入場無料

渡邊琢磨:Solo Tour 九州

福岡:2017/06/08(木)会場:GraPre (30席限定:福岡県福岡市中央区警固2-19-9 百田ビル 2F)
開場19:30/開演20:30/料金3,000円 (+1ドリンク別)
お問合わせ: millimeterscale@gmail.com

大分:2017/06/10(土)カモシカ書店 
出演:渡邊琢磨/司会:二宮圭一(美術家)
(大分県大分市中央町2-8-1いわお洋装店2F) 
開場19:30/開演20:00/料金1,000円(同日はトークのみ)  
お問合せ: 0610oita@gmail.com  


Posted by ReNTReC. at 20:18Comments(0)音楽文化

2017年04月17日

ReNTReC.インストア・ライブ

“ Birchall : Andreae : Willburg ”


2017 / 04 / 18(Tue.) 

19:00 start



 さてさて、ReNTReC.では最近インストア・ライブを開催しておりませんでした。
なぜか?
ただ機会がなかっただけなのですが、こういうものはタイミングも大切。
なんでもやれば良いというわけではありやしませんから・・・。
 今回の英国からの御三方のライブもほんの数日前に決まりました。
なんだ、ゆるいライブ・イベントかとナメることなかれ。
それぞれにキャリアを積んだ手練れでございます。
しかもイケメン
これも何かのご縁と準備の時間もありませんが、ノッてみることとしました。
なんだか善い匂いがします。
 ヤンチャな英国紳士によるサックスギターダブル・ベースよる即興演奏の夕べ。
どうぞ、どうぞ。
ReNTReC. 店主



【会場】ReNTReC. tel:0977-76-5584
【日時】4月18日(火) 19:00 start
【料金】ドネーション制


【出演】
    
Sam Andreae (サックス) - http://samandreae.com


    



















David Birchall (ギター) - https://davidmbirchall.com


    


















Otto Willburg (ダブル・ベース) - http://ottowillberg.com





















  


Posted by ReNTReC. at 20:05Comments(0)音楽

2015年08月18日

ライブ!大友良英with別府フライング・オーケストラ!!

ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/映画音楽家/プロデューサーであり、一昨年のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の音楽で日本中を沸かせた、あの大友良英氏が「千住フライング・オーケストラ」を別府で再現!!!
遠藤一郎氏の凧上げも開催予定。
“空から音が降り注ぐ演奏会”にご期待下さい。


photo:佐藤類

photo:佐藤類




演題:ライブ!大友良英 with 別府フライング・オーケストラ!!
出演:大友良英/遠藤一郎/千住フライングオーケストラ/鈴木広志/木村仁哉/山内桂 ほか
会場:トキハ別府店立体駐車場屋上(大分県別府市北浜2-9-1)
     ※雨天時は11階駐車場で上演
日時:2015年9月5日(土)
    17:00開場/18:00開演(上演時間1時間程度)
料金:一般:前売3,500円 / 当日4,000円
    小・中学生:前売1,000円 / 当日1,500円
    未就学児:無料
定員:350名

チケット発売日:2015年8月18日(火)11:00
チケット購入先:
  ・混浴温泉世界2015 ウェブサイト
   *ウェブサイトで購入の場合には会員登録(無料)が必要です
   *「混浴温泉世界」のプログラム予約で既に入会済の場合は、同じ会員IDをご利用頂けます
  ・混浴温泉世界2015 JR別府駅構内特設インフォメーションセンター

お問合せ:別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」実行委員会事務局
 (NPO法人 BEPPU PROJECT内)
 〒874-0933 大分県別府市野口元町2-35 菅建材ビル2階
 tel:0977-22-3560

《重要なお知らせ》
管楽器演奏者募集(7名程度・経験者)
審査方法等 詳しくは事務局までお問い合わせください<担当=那木(ナギ)>
  


Posted by ReNTReC. at 00:48Comments(0)音楽

2015年08月13日

イベント告知です!

モタモタとしているうちに肝心な告知が出来ていない。
だいたい、コチラに向き合うのもいつ以来なのか・・・。
吐き出すが如く、一気に告知致します!
一部、主催団体が違っていますので、ご注意下さい。

環ROY × 蓮沼執太 × U-zhaan 即興ライブ 
※こちらはチケット完売です。告知まで・・・。すみません。当日あるのかしら・・・。

日 時 8月15日(土)13:00~14:00(開場12:30)
会 場 松原公民館(別府市松原町3?4 松原温泉2階)
定 員 60名(要予約)     
駐車場 無(近隣コインパーキングをご利用ください)
料 金 前売 3,000円 当日 3,500円(中学生以上)
    前売 1,500円 当日 2,000円(小学生)

     *未就学児無料
    (少人数のため、ご購入頂ける枚数は2枚迄とさせて頂きます)
【チケット購入方法】(7/27(月)12時より)*好評につき、チケット完売致しました
  チケット購入サイト・別府駅総合インフォメーションセンターにてご購入下さい
     *購入には会員登録(無料)が必要です
     *「混浴温泉世界」のプログラム予約で既に入会済の場合は、同じ会員IDをご利用頂けます
【お問い合わせ先】
  別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」実行委員会事務局
  TEL:0977-22-3560  E-MAIL:info@mixedbathingworld.com



THE FINAL OBAKE BAR

「恐怖の館」に突如現れるバーでの音楽絵巻!BING aka Toshio Kajiwara参戦!
日 時 8月15日(土)20:00 start !!!
会 場 別府永久劇場 「恐怖の館」館内     
駐車場 無(近隣コインパーキングをご利用ください)
料 金 入場口での1ドリンク・オーダー

Live : HOLY C-60(HE?XION! TAPES)/ 山内 桂(Salmo Sax)
DJs : BING aka Toshio Kajiwara / POLYPICAL / Masago(DRESS) / ROOKOW etc...
【お問い合わせ先】
  ReNTReC./ベップオンガク
  TEL:0977-76-5584  E-MAIL:rentrec.beppuongaku@gmail.com  担当:日名子




渡邊琢磨 ソロ・ライブ in 別府
湯布院映画祭、冨永昌敬監督新作「ローリング」上映の翌日、8/31(月)別府駅前通りにある老舗映画館ブルーバード劇場2階の純喫茶「なかむら」にてピアノソロ・ライブ。


日 時 8月31日(月)開場:19:00/開演:19:30
会 場 別府・なかむら珈琲店(地図:http://u888u.info/mYnj)※別府ブルーバード劇場 2階
定 員 30名(要予約)     
駐車場 無(近隣コインパーキングをご利用ください)
料 金 ¥3,000(1ドリンク付)

【お問い合わせ先】
  ReNTReC./ベップオンガク
  TEL:0977-76-5584  E-MAIL:rentrec.beppuongaku@gmail.com  担当:日名子

  


Posted by ReNTReC. at 15:10Comments(0)音楽

2015年06月09日

久しぶりのインストア・ライブ!

ReNTReC.店内での久々のインストア・ライブです。
福岡で活躍中のオーネット・コールマンのトリビュート・カルテット、“OTQ”(Ornette Coleman Tribute Quartet)によるジャズ演奏。
ReNTReC.では2度目のライブです。
本格派です!かなりの凄腕です!!
王道のジャズからラテン風味まで、幅広く演奏を繰り広げてくれます!

OTQ JAZZ LIVE
2015/06/13(Sat)16:00 Start  
※休憩を挟んでの二部構成となります。
大分県別府市駅前本町 別府駅北高架商店街 ReNTReC. tel:0977-76-5584
charge:As you like !(「お気持ち」制です)


出演:
Alto Sax:Fujii Masakazu
Tenor Sax:Isiai Hiromichi
Contrabass:Fukuyama Wataru
Drums:Takei Tsuneo





[Ornette Coleman Tribute Quartet プロフィール]
2009年結成。
フリー・ジャズの巨人、オーネット・コールマンの楽曲を題材に自由な即興演奏を繰り広げることをコンセプトとしたジャズ・コンボ。
即興演奏のぶつかり合いから生まれる八方破れなエネルギーを是非お楽しみ下さい!!!!!




  


Posted by ReNTReC. at 19:07Comments(0)音楽

2014年12月04日

ツジコ ノリコ最新作入荷しました!

帰って来ました!
遂に届きました!
ツジコ ノリコの最新作。
待望の作品。
完全な個人名義としては6年ぶり。
待ちました。
この想いに応えてくれるに余りある、充実の声と音!!
14分を超えるオープニングから心と身体が震えて、感動が渦を巻いてやって来ます。
タイトルは『帰って来たゴースト My Ghost Comes Back』。
亡き人への想いと再会がテーマ。
至極、個人的なお盆の光景。
いつものエレクトロニック・サウンドは健在で、そこに良い塩梅で生のヴィオラや琴などの器楽音が絡んでいます。
少し、ほんの少し、いつもと佇まいが異なる歌唱。
しかし「ツジコ ノリコ」だとはっきりと判るボーカルの安定感。
期待を裏切らない人です。
素晴らしい作品です。

是非とも皆様の心と身体に届きますように。



『帰って来たゴースト My Ghost Comes Back』
Price: ¥2,484(incl. tax)
Label: Editions Mego
Catalog N°: eMEGO 201
Release: 24 November 2014
Format: CD

ツジコノリコが帰ってきた。
自身の言葉を見つけるために6年間の旅のあと、言葉の一つ一つ、楽器のアレンジから音の選び方や”間”の取り方など、持ち前のセンスとアレンジ感覚が十分に発揮された集大成的な作品。
多くの楽器を使用し今まででの作品の中で最もアコースティックなアルバムとなった今作には、Yuki Yoshida, Yasutaka Yokota(マンドリン)、波多野敦子(ヴィオラ)、Gerard Paolo(のこぎり)、Maxwell August Croy(琴)、Tyme.(ヴィブラフォン)、su:(ドラム)、Martin Brandlmayr(ドラム)など多彩なアーティストが参加している。
楽曲アレンジの幅が広がりつつ、独特のスタイルのボーカルと、彼女の感性がそのまま溢れ出た歌詞の世界。
もう戻って来たゴーストの衝動は止める事ができない。
ミックスにはTatsuya Yamada(Tyme.)、マスタリングはKohsuke Nakamura。
■特典としてEditions megoレーベルサンプラーCD-R付き

最近、様々なことが彼女の身に起こった様子。
今回の作品は「その1」という位置付けの様で、「その2」制作も含めた費用のファンディングを行っています。
是非とも、ご協力下さい。
https://www.indiegogo.com/projects/tujiko-noriko-new-album#home


  


Posted by ReNTReC. at 22:40Comments(0)音楽

2014年11月12日

2014/11/16 DUMB TUNING ver.02

もうすぐ。
関連、あれこれです。
当日の公演のイメージに繋がる映像と美術家・二宮圭一による広報ビデオ。
皆さまのご来場をお待ちしております。















  


Posted by ReNTReC. at 03:47Comments(1)音楽

2014年11月06日

ReNT2014 Side-A / B

遅ればせながら、ようやく諸々が決定しました。
今年のReNTです。
12月6日(土)です。
今回はSide-A / Bと両面で攻めます!!
まずは
毎年のINNER SCIENCEのライブは安定。
さらになんと!!
伝説のあの方です。
DJ KENSEIさんが登場です!
皆さま、年末、忘年会等で忙しいと思われますが、何卒宜しくお願いしますです!!!!!!!!!!!
さらに、翌日の12月7日(日)には大分市の「RA'S DEN RECORDS」さんでSide-Bです。
レコードに関する四方山話やINNER SCIENCEのノン・ビート・プロジェクトである「PORTRAL」のライブを開催!!

■ReNT 2014 Side-A
日程:2014/12/06(土)
開演:19:00
会場:COPPER RAVENS
   874-0944 大分県別府市元町8-10 2F
料金:(前売)3000円(w/1drink) / (当日)4000円(w/1drink)
プレイガイド:(ローソンチケット)81796

お問合せ:ReNTReC. tel:0977-76-5584(担当:日名子)

出演:
Guest DJ:DJ KENSEI
Guest Live:INNER SCIENCE
DJs:Masaru Mitarai(RA'S DEN RECORDS)
/SATO / kaccoh(RA'S DEN RECORDS)※予定です。改めてご案内致します。
VJ:SHIRO TACHIBANA(GITA)


[DJ KENSEI]http://www.djkensei.com/


DJの可能性を追求するDJとしてのレンジの広さもさることながらHIP HOP DJとして80年代後半から主に90年代にかけてその時代のFreshなSoundをリアルタイムで数多くのClubの現場でプレイしてきたDJとして知られ現在もいろいろな環境でDJを精力的に続ける生粋のDJ。そして同時にDJ視点の作品も様々な名義で数多くリリースしている。ライブミュージシャンとしてもターンテーブルやCDJ、Drum MachineやLapTopなど使い積極的に様々なアーチストとセッションをこなしソロ活動以外にも2000年以降はKEMURI PRODUCTIONS、RAMMELLZEE、FINAL DROPやBANANA CONNCTIONなどのプロジェクト、'INDOPEPSYCHICS'、NUDE JAZZやDJKENSEI&QUIETSTORM、Coffee&Cigarettes Band、土偶(立体音響)などセッションとプロダクションを行ってきている。現在第1火曜ミュージック&コミュニティーをテーマにした『茶澤音學館』@ORBITや第3火曜のDJとミュージシャンと世界のワインの実験的音楽室『DREAM CATCHER』@AOYAMA HACHI そして現代のBEAT MUSICイベント『 LOW END THEORY JAPAN』etcのレジデントDJを勤める。

[INNER SCIENCE]http://masuminishimura.com/wp/


西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズム隊を操り、 エレクトロニック・ ミュージックの範疇ではありつつも、その中のどのジャンルにも収まる意思を見せないカラフルでエモーショナルな世界観の楽曲を産み出す。それら自作楽曲の音素材を駆使して繰り広げられるライブと、様々なソースを大胆に紡ぐスタイルのDJプレイを各地で展開中。
近年では、大宮エリー初の個展となった「思いを伝えるということ」展の場内音楽をタブラ奏者・U-Zhaanと共作、横浜ランドマークタワーの造船所で上映されたプロジェクション・マッピング映像”Yokohama Odyssey”の音楽制作に一部参加、2012年度に続き電通の新卒採用サイト「DENTSU RECRUIT 2013」への楽曲提供や、札幌の4ピースバンド・chikyunokiki、Four ColorやFilfla、minamoなどで活動する サウンドアーティスト/コンポーザー杉本 佳一による最新プロジェクト・Vegpherへの リミックス提供、 また2013年度から開催された電子音響の新たな祭典・EMAF(Electronic Music of Art Festival Tokyo)や、PROGRESSIVE FOrMレーベルの”Forma. 4.14″といったコンピレーション・アルバムに参加するなど媒体や空間を問わず様々なシーンに彩りを加えながら活動の幅を広げている。
通算6枚目となるオリジナル・アルバム「Self Figment」を2014年4月、また、別名儀ノンビートプロジェクト・Portralとして8年ぶりとなるアルバム「Fill」を2014年6月25日にリリース。
A solo project by Masumi Nishimura. He has been shaping his original electric music for over 10 years,which contains colorful and emotional soundscape with clear tones and glittery melodies. His music style refuses to fit into any existing musical genres. As a live act, he shows an extraordinary staging with his self made tracks, and also he is active in his DJ career, has been playing in various locations and regions.Inner Science has provided some mixes to online music websites.

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◆ReNT2014 
Side-B『 Happy Birthday For Records ♡ 』

日程:2014/12/07(日)
開演:18:00
会場:RA'S DEN RECORDS
870ー0021 大分市府内町 3-5-1 第2石松ビル2F
tel : 096-547-9778
料金:2000円(1drink order)
    12/6開催の「Side-A」との通し料金は4000円となります。

    いずれも「RA'S DEN RECORDS」でのドリンク・オーダーが必要。

【開催内容】
アナログと他のメディア(CD、MP3、カセットテープ)の聴き比べやカートリッジ変えて聴いたりとか。
2014年12月6日はなんとエジソンがRecordを発明した日!
(12/6は音の日だそうです。日本オーディオ協会制定)
そこで一日遅れの「Happy Birthday For Records ♡」と題して、アナログに焦点をあてた聴き比べやLP、SP、12inchの違いの説明、カートリッジ自慢?大会(お客様参加OK!)などなどを計画中。
INNER SCIENCEのノン・ビート・プロジェクトである「PORTRAL」のライブを開催も同時開催!!
 
出演:
(DJs)DJ KENSEI / BAMBOO CHILD / SATO / kaccoh(RA'S DEN RECORDS) ※予定です。改めてご案内致します。
(Live)PORTRAL


[PORTRAL]http://masuminishimura.com/wp/2014/08/11/portral/


レコードから抽出された音たちが伸縮し、丁寧に研磨されながら自由に姿形を変え、サンプリング独特の温もり、タイム感、そしてグルーヴを残したまま、いつしか美しい「アンビエント・ミュージック」へと変貌を遂げる。INNER SCIENCE(インナー・サイエンス)が挑むノンビート・プロジェクト、PORTRAL(ポートラル)。
Stretching, refining and rearranging the sonic material extracted from records,and leaving the warmth, rhythms,and grooves from sampled sounds,PORTRAL transforms them into beautiful ambient music.Inner Science releases his first non-beat project under the name PORTRAL.  


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2014年11月04日

DUMB TUNING ver.02

渡邊琢磨『Dumb Tuning ver.02 at Oita Beppu Beppu BlueBird Flex Hall』


★弦楽四重奏を迎えた編成で5月の東京で行われたあの『Dumb Tuning』がパワーアップし大分・別府で開催!
 
■日時:2014年11月16日(日)開場 18:00/開演 19:00
■会場:別府ブルーバード会館3Fフレックスホール(大分県別府市北浜1-2-12 ブルーバード会館)
■ライブ編成 : 渡邊琢磨(cond,piano)、梶谷裕子(violin)、須原杏(viola)、徳澤青弦(cello)、千葉広樹(c.bass)
■料金:
前売(一般)3500円/当日(一般・学生)4000円
ペア:6000円(前売のみ。2名様での一括購入。)
団体:14000円(前売のみ。5名様での一括購入。)
学割:2000円(前売のみ。対象:大学・短期大学生 / 専門学校生。学生証の提示要。)
高校生以下:1000円
ローソンチケット:Lコード 89206
■お問合せ:ReNTReC.(担当:日名子)tel 0977-76-5584

特別協力:NPO法人 デンク・パウゼ

ベップ・アート・マンス 2014 参加プログラム

サポート・リンク:http://www.inpartmaint.com/site/8701/



渡邊琢磨 プロフィール


1975年7月30日生まれ、宮城県出身の作曲家/ピアニスト。
高校卒業後、渡米してバークリー音楽大学に入学。
帰国後、LITTLE CREATURESの青柳拓次からアルバム『sign off from amadeus』への参加を勧められ、初レコーディングを経験。
時期を同じくして音楽プロジェクト、COMBOPIANOとしての活動を開始、1stアルバム『SAL BLAKEY』を発表。
2008年3月、本人名義としての初アルバム『冷たい夢、明るい休息』を発表。
2014年1月、“渡邊琢磨”としては6年ぶりとなるアルバム『Ansiktet』をリリース。
[オフィシャル・サイト]
http://www.takumawatanabe.com/
[オフィシャル・ブログ]
http://combopiano.blogspot.jp/











  


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2014年03月06日

INNER SCIENCE 新作発売決定!





西村 尚美のソロ・ユニット INNER SCIENCEは、2011年1月にリリースされ様々な方面から確かな評価を得た前作"Elegant Confections"発表以降、 各地での精力的なライブやDJプレイ、また音楽性やサウンドが必要とされた様々なシーンでフォーマット問わず継続的に活動を展開してきた。
2013年には自身名義となる"Silent Awaking e.p."、"Border Reflections e.p."を12inchフォーマットのみで限定先行リリース。
レコード店のチャートを賑わせつつ、アルバムとしてのパッケージが期待される中での満を持してのリリースとなる最新作"Self Figment"では、朧げで繊細な音色やダイナミックな鳴りを聴かせるリズム/ドラムを磨き積み上げる手腕は更に精度を上げ、 息を呑む程美しく、意識する程に魅き込まれる滑らかで独創的な世界観を創出している。

初回生産盤CDは紙ジャケット仕様+特典としてボーナス・ディスク付きの二枚組仕様。(※初回生産盤が終了次第、通常盤に切り替わります。)

Artwork by Movius

■アーティスト : INNER SCIENCE (インナー・サイエンス)
■タイトル : Self Figment (セルフ・フィグメント)
■定価 / ¥2,300(+消費税)
■型番 / PLCD-1002 (全12曲、53分収録)
■形態 /
[初回生産版CD] 特典ディスク付き2枚組、紙ジャケット仕様
[通常版CD] 1枚組
■レーベル / Plain Music
  


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2014年02月05日

OOIOO九州ツアー



3/28から新作“GAMEL”も順調なOOIOO(http://ooioo.jp/)の九州ツアーです。(長崎、沖縄、大分)
別府も3/29(土)に開催します。
今回は個人的に期待している地元のバンド、「THE LUNARIANS」にも出演してもらいます。
楽しい夜になるよう、今から準備しております。

GAMEL OOIOO PARTY
LIVE=OOIOO / MOAN a.k.a. Shinji Masuko / THE LUNARIANS
2014年3月29日(土)
開場時間:18時30分 / 開演時間:19時
会場:COPPER RAVENS
住所:〒874-0944 大分県大分県別府市元町8-10
電話番号:070-5817-2431
料金:前売り:3500円 / 当日:4000円 ※1ドリンク付き
チケット取扱:ReNTReC.(電話:0977ー76ー5584) / COPPER RAVENS / ローソン・チケット:84264
主催:ベップオンガク(担当:日名子 / 電話:0977ー76ー5584)

[tour schedule]
2014 . 3/28 (fri) @ CMVC - HITA CITY , OITA
2014 . 3/29 (sat) @ COPPER RAVENS - BEPPU CITY , OITA
2014 . 3/30 (sun) @ NEUTRAL+ - ISAHAYA CITY , NAGASAKI
2014 . 4/3 (thu) @ OUTPUT - NAHA CITY
http://sinkichi.blogspot.jp/search?updated-max=2014-01-31T20:00:00%2B09:00&max-results=1
2014 . 4/5 (sat) @ COCONUT MOON - ONNASON VILLAGE
http://sinkichi.blogspot.jp/search?updated-max=2014-01-30T19:00:00%2B09:00&max-results=1&start=1&by-date=false

[OOIOO]
YOSHIMIO (BOREDOMS) を中心に、1995年より活動。以来、ひとつの種族のごとく土着し、完全に独自の進化を続けてきたOOIOOは、2012年より新たな古の魂=ガムランを呑み込んで、伝統と未来をワンステップで行き来するスーパー・トライブへと変異。距離も時間も光も影も、空気も色も地球も宇宙も。全部を縦横無尽に織り込んで、強烈な色彩感を伴った音のタペストリーを織り上げる。どこにもない民族OOIOO音楽の嗅いだ事のあるにおいは、聴くひとのイメージの力をもって、耳に映されて流れだす。
Originally started by YOSHIMIO (BOREDOMS) in 1995.In the years since, the group has coalesced into a proper tribe of its own, yet continued to evolve in its unique way.In 2012, they brought a new ancient spirit into the fold - the gamelan - and transformed themselves into a super tribe one-stepping the road between the past and the future.Distance and time, light and shadow. Air and color, the earth and the universe.OOIOO freely weaves all of these into a tapestry of sound with a sharp, keen sense of color.Hear the music begin to flow on borrowed strength from you, the listener, as you encounter for the first time the sound of this imaginary OOIOO tribe, and it feeds back between us...
http://ooioo.jp/index.html


[MOAN a.k.a. Shinji Masuko]
日本を代表するサイケデリック・ロックバンドDMBQのギター/ヴォーカルとして、 またBOREDOMSではギタリストとしてのみならず、特殊多弦楽器セブンナーの製作/オペレート、トラック制作、システム構築の他、総勢16名からなるギター・オーケストレーション・ユニット、The Floating Guitar Borchestraの編曲、総指揮等も担当。
2011年、米国Jagjaguwar/Brahよりソロ名義作品「Woven Music」を発表、Pitchfork, The Phoenix, New York Taper, New York Times等数多くのメディアで取り上げられ、重層的な弦楽器によるドローンを用いた独自の音世界を高く評価された。また、ChicagoのThrill Jockeyから発表された震災復興支援作品「Benefit for The Recovery Japan」へも参加、曲提供のみならずアドバイザリー・スタッフとしてもクレジットされるなど、 単にアーティストとしてのみでは収まりきらない活動を続けている。


[THE LUNARIANS]
大分県別府市在住、6人組のフェイクロックバンド。
-It forms in Japanese Oita,Beppu city.
-We are Fake Rock Band.
http://lunariansbeppu.wix.com/the-lunarians




  


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2013年10月27日

今年もいよいよこの季節。

今年も残すところ、といった言葉が聞かれ始める季節。

2013年11月30日。
恒例のINNER SCIENCE(http://www.masuminishimura.com)を迎えての「ReNT」を開催します。
今回は大分の重要レーベル「RA'S DEN RECORDS」から最良のMix CDを発表した、Masaru Mitarai、KAMATAN(Pangaea:仙台)、Kaccoh(GERMINATION)のフル・メンバーが出演。
他にDJとしてTakushi (under south studio)、Inoshita(ReNT)、そしてMCとしてTSURUのライブも。
さらに福岡から話題のトラック・メーカー、Sato Beats(http://satobeats.jimdo.com/)も登場します。

ReNT 2013

2013/11/30(土) 開場:19:30 / 開演:20:00
会場:COPPER RAVENS
料金:前売2,000円 / 当日2,500円 ※ともに1ドリンク付き
チケット取扱:ReNTReC. / ローソンチケット(Lコード:81821
予約/お問合せ:ReNTReC.(日名子)E mail:rentrec.beppuongaku@gmail.com
出演:
【Live】INNER SCIENCE / Sato Beats / TSURU(MC)
【DJs】Masaru Mitarai / KAMATAN / Kaccoh / Takushi / Inoshita

[INNER SCIENCE]

西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズム隊を操り、エレクトロニック・ ミュージックの範疇ではありつつも、その中のどのジャンルにも収まる意思を見せないカラフルでエモーショナルな世界観の楽曲を産み出す。
それらの素材をリアルタイムにエディット&ダブ・ミックスするスタイルでのライブと、自身の音楽観を派生/拡大解釈した様々なソースを大胆に紡ぐDJプレイには定評があり、いわゆるクラブ、ライブハウスの現場だけに留まらず、メディア・アート系イベントから野外パーティーまで、昼夜を問わず様々な場面で様々なタイプのクラウドを唸らせている。
近年では、U-zhaan氏との共作となる大宮エリー「思いを伝えるということ」展の音楽制作や、芝浦のワークショップスペース「SHIBAURA HOUSE」の館内BGM制作、東京・お台場にある日本科学未来館のプラネタリウムのコンテンツ「BIRTHDAY」の音楽制作、CHIYORI「Walking To The Sunrise」やfour color/filfla/minamoとしても活動する杉本佳一氏の新名義・Vegpherへのリミックス提供、2012年度に引き続き電通の新卒採用HP『DENTSU RECRUIT 2013』のBGMに楽曲提供...などなど多彩に活動。自身のプライベート・レーベルPlain Musicも2007年から運営している。
現在のところ最新となるアルバム『Elegant Confections』はOriginal ver.とAmbient ver.二枚組仕様でのリリース。
■ARTIST OFFICIAL SITE
http://www.masuminishimura.com

[Sato Beats]

福岡出身、音つくる人。これまでにEccy+Shingo2「halo:ten」のRemixワーク、NAGAN SERVER「MU ROOTS EP」のセルフRemix、術の穴よりリリースのBOSA2「RISTORANTE B」の全トラックプロデュースを手掛け各店よりチャートイン。海外ではリトアニアの「Monday jazz」にMix提供や、ドイツのPROJECT MOON CIRCLEのコンピレ–ションに参加、イギリスのRhythm IncursionsでGuest Mixを行ない、アメリカのサイト「praverb.net」では世界の100人Beat makerに選ばれるなど、国内外問わず関係者やシーンから確かな支持を獲得。2010年に1st Album「From AM 0:00」リリースして以降、全国の土地でLive,DJプレイを行い高い評価を得ている。そして2011年に2nd Album 「Groovit Stance」をリリースし実力派アーティスト達と見事な共演を果たした。2012年はDance musicを中心に構成された作品「For The Moments」をリリースし、これまでのシーン以外からも注目を集めている。
2013年は韓国のレーベル「Alive」のアーティストを全曲プロデュースし、韓国ツアーにも招待された"Nervine"が世界へと発信されたばかり。韓国内では雑誌やサイトに取り上げられるなどの高評価を得る。そのすぐさま3ヶ月後、Jazz作品である「Almost feel」をリリースする。
今後はYasu pacino × Sato Beats名義でJazzy Sportより12inchと、JunnとのユニットであるExperiment Jazz Bandのリリースを控えている。
http://satobeats.jimdo.com/


[Masaru Mitarai (RA'S DEN RECORDS)]

DJ、リミキサー、ビートメイカー。
1980年大分県出身。同県在住。
スケートボードとHiphopカルチャーの影響下、90年代半ばよりDJをはじめる。
2007年にInner Scienceが主催するレーベル‘Blending Tonesより2タイトルのミッ クスCD「Wonder Dub」、「In Orbit」を全国リリース。
昨年より自信のレーベル「RA'S DEN RECORDS」を立ち上げ、朱乃べんとの合作「KAISOU EP(10inch)」と「Synchronicity(Mix CD)」をリリース。
カルトな人気を誇るもその存在はこれまであまりに知られなさ過ぎの未開発ゾーン Djである。





[KAMATAN(Pangaea)]

〝妖精〟と名を知らしめる東北のミックスマスターDJ。今や国内のパーティーシーンの重要拠点となりつつある杜の都仙台にて、90年代から独自のオールドスクール感覚を走らせ、Pangaeaを拠点に主要都市CLUBでプレイ。2011年にリリースされたミックスCD『pangaea3 / warming 』は、音楽誌GROOVEのベストオブミックスにも選定された。妖精の紡ぎ出すサウンドスケープはいつもドラマチックでいて、聴く者ののこころに触れる!そんなチル・レイドバックサウンドが、今日の激動のニホンを癒しているのである。
by ALTZ

[Kaccoh(GERMINATION)]

1981年大分県佐伯生まれ。DJ。2000年より「自由な想像を自由に創造し続ける」ことをコンセプトとしたMUSIC PARTY『GERMINATION』主宰。
独自のSOUND SYSTEMを持ち出し、奥地で針を落とす。発信されるグルーブは摩訶不思議な空間へのいざないであり、何かを生む繋がりの瞬間である。
2013年RA’S DEN RECORDSのMIXシリーズとしてMASARU MITARAI、KAMATANに続き本レーベル3作品目となる『Unknown Destination』を発表。


[Takushi (under south studio)]

全く持ってつかみ所のない男。
日本全国の地下にネットワークを持ち、常に暗躍を続ける姿は美しい。
現場主義なのか、未だ自身の音源はないが、早く「記録」を残し、皆の「記憶」に楔(くさび)を打ち込んでもらいたい。
















[TSURU]
不気味な程に美しく、激しい言葉を紡ぐ。
纏う佇まいは深遠なる闇。
吐き出される言葉は眩しい光。


[Inoshita(ReNT)]
どこをとって紹介すれば最適だろう。
才能と男気に満ちあふれた、愛すべき男前。
彼が生み出したものが、いまや日本中を席巻中。
最近は心以外も太くなって、さらに頼れる男へ進化している。  


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2013年07月17日

渡邊琢磨 Unreleased Record + Unrelated LIVE

渡邊琢磨氏(aka COMBOPIANO)の久しぶりの大分での公演が決定しました。
大分市で注目を集める「the bridge」さんで開催です。
今回は特別な仕掛けがありまして、渡邊氏の新作CDを試聴し、その内容について美術家・二宮圭一氏と対談をするというもの。
(2011年にも「魂を揺さぶる音楽のかたち。」と題して、渡邊、二宮の両氏は共演しています。映画「仙台にて」という渡邊氏のドキュメンタリー映画を二宮氏が制作しました。http://hinagohideaki.blogspot.jp/2011/10/blog-post.html
これまでにも音楽関連の企画を行ってきましたが、ミュージシャンが自身の作品について語るという試みは初めてです。
興味津々です。

渡邊琢磨 Unreleased Record + Unrelated LIVE


会期:2013年10月4日(金)

会場:the bridge (http://bridge.groundnoise.jp/
     〒870-0035 大分県大分市中央町3-3-19
     TEL:097-532-6656

料金:adv.:2500yen / door:3000yen ※ともに1ドリンク付き

お問い合せ:ReNTReC.(担当:日名子) E-mail:rentrec.beppuongaku@gmail.com

チケット取扱:ReNTReC. / the bridge / ローソン・チケット Lコード:88574


出演:
渡邊琢磨(COMBO PIANO)





1975年仙台市出身。高校卒業後米国へ留学、作曲を学ぶ。
帰国後、COMBOPIANO名義で活動を開始。
NYに渡り鬼才プロデューサー、キップ・ハンラハンとの共同制作でアルバムを次々とリリースし注目を集めイギリスの音楽専門誌「WIRE」などに取上げられる。
以降、国内外のアーティストと多岐に渡り音楽制作等行う。
2004年内田也哉子、鈴木正人(little Creatures)とsighboatを結成。
2007年デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアー18カ国30公演にピアニストとして参加。
翌年、内橋和久(gt)、千住宗臣(ds)とCOMBOPIANOをバンドとして再編。
映画音楽、劇伴等、多数手掛ける。
本人名義としては6年ぶりとなるニューアルバムを今冬リリース予定。
More info:http://www.takumawatanabe.com/

姫野さやか(にせんねんもんだい)



1999年: にせんねんもんだい結成。
G‐高田、B‐在川、D‐姫野、東京を中心に活動。
2004年: ep"それで想像する / ねじ"、2005年ep"トリ"をnisennen/dotlinecircleより発表。
2006年: 自主レーベル "美人レコード" 創立。同年アルバム"ろくおん"、2008年"デスティネイショントーキョー"、2009年"FAN"を発表。
海外レーベルsmalltown supersoundより"TORI/NEJI","DESTINATION TOKYO"をリリース。
2011年: 結成12年の集大成・初のライブ盤"NISENNENMONDAI LIVE!!!"を発表。
過去、3回のUSツアーと8回のヨーロッパツアーを敢行。
2013年: "NO NUKES"、"Sonar Sound Tokyo",”FREE DOMMUNE2013”に出演、6月には9回目のヨーロッパツアー。
この夏、新作CD”N”を自身の”美人レコード"から、New 12inch Vinylをzelone recordsから発売。
nisennenmondai official HP:http://www.wearenisennenmondai.com/

二宮圭一(美術家)


1961年生まれ、大分県杵築市出身。
武蔵野美術大学中退後、渡米。
大分に戻り、美術活動を始める。
現在は雑誌記事執筆、テレビ番組制作の仕事も多い。
2011年、渡辺琢磨氏のコンサートを観覧し、その時の刺激を形にすべく、「魂を揺さぶる音楽のかたち。」を開催。
同時に震災後の宮城県仙台市へ赴き、渡辺琢磨氏のドキュメンタリー映画「仙台にて」を制作。
http://hinagohideaki.blogspot.jp/2011/10/blog-post.html

タイムテーブル

18:00 開場

18:30 映画「仙台にて」(2011年制作 監督:二宮圭一)上映

19:10 渡邊琢磨の新作CD鑑賞 / 渡邊琢磨×二宮圭一対談

20:00 渡邊琢磨+姫野さやか(にせんねんもんだい)によるライブ

21:00 the bridge内で大宴会!

23:00 終了

※the bridgeさんによる、食事(別途有料)もご用意しております。


こちらは2010年に別府で開催した、渡邊氏の公演のレポートです。
http://beppuongaku.junglekouen.com/e315234.html

  


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